| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() リンクについて... ![]() ![]() ![]() |
伊達市のご紹介
伊達市基礎知識
伊達市の基本的な情報をご紹介します。 ■周辺マップ ■アクセスマップ 【 プロフィール 】
「伊達」市の名前の由来ともなっています。 また、古くは縄文の史跡北黄金貝塚や平安時代にまでさかのぼることのできる有珠善光寺、また、武家文化や北海道開拓についての貴重な文化財も多く、歴史探勝地として注目されています。また、北海道南西部の噴火湾に面し、北海道でも温暖なことから「北の湘南」と呼ばれています。 【 地勢 】
伊達市の地形(大滝区を除く)は、おおまかに見て河川や海岸沿いの平地、その背後の扇状地斜面、丘陵性台地と火山性山地で成っています。北西は2000年と1977年に噴火した有珠山や昭和新山と、北東を幌別山系の分水嶺で囲まれ、噴火湾にむけなだらかな斜面がひろがっています。長流川など数多くの中小河川が流れ、農耕地・草地などの豊かな緑地帯が広がっています。 【 気候・気温 】 北海道の気候は、年間を通じて気温と湿度が低く、四季の変化がはっきりしています。 「梅雨」はなく、冬は雪が積もり、本州以南に比べ春と秋が短いのも特徴です。ひと口に北海道といっても、面積はオーストリアに匹敵するほど広大なため、大きな地域差が見られます。伊達市は、厳しい冬の期間が長い北海道内では最も恵まれた気象条件をもち、「北の湘南」と呼ばれるほど、暮らしやすい地として知られています。
恵まれた気候風土を反映し、全道から移り住む人が多く、最近では道外からの移住者も増えています。 【 行政区分 】 伊達市は北海道中央南部の胆振支庁に属しており、胆振西部地区4市町村(伊達市・豊浦町・壮瞥町・洞爺湖町)の中心都市となっています。 2006年3月、伊達市と大滝村が合併し、新しい伊達市になりました。大滝村は伊達市大滝区へ変わりました。 【 農業 】 伊達市の農業は明治開拓以来、先進諸国の知識や技術の先駆的導入により、寒冷地農業を確立し、北海道の模範農業として北海道の初期の開拓に大きく貢献しました。 その歴史を背景に、恵まれた気象・土壌・地理的条件をいかし、野菜を中心に畑作、水稲、酪農、花き栽培など多角的な複合経営を展開しています。 とくに野菜は農業の中心をなし、ハクサイ・ネギ・キャベツ、大滝区ではナガイモなど道内有数の生産量を誇っています。道央圏への野菜供給基地として大きな役割を果たしています。 【 水産業 】
伊達市には、いぶり噴火湾漁業共同組合の伊達支所・有珠支所があり、伊達市街地沿岸の伊達漁港および恵まれた入り江となっている有珠湾をそれぞれ核として前浜漁業が営まれています。 【 工業 】 伊達市では、古くは明治初期から農村工業が盛んで、道央地区新産業都市の指定にともなって工業が活発化し、現在では、地域で生産される農水産物を加工する食品工業を中心に発展してきており、そのほかコンクリート製品製造などが産業の重要な一翼を担っています。 2つの工業団地があり、北海道縦貫自動車道伊達インターチェンジに隣接する松ケ枝地区中小企業団地、また、伊達長和工業団地があります。伊達長和工業団地付近には、北電(株)伊達発電所があります。 【 商業 】
国道沿いは、ロードサイドショップとして、大型のスーパーマーケットやホームセンター、ドラッグストア、自動車販売店、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアーなどが出店し、あらたな商圏を形成しています。 【 観光 】 伊達市は、武士の集団移住により開拓され、北海道内でも独特の歴史をもつまちです。史跡に指定されている北黄金貝塚や有珠善光寺、伊達市開拓記念館など、重要な遺跡や文化財が数多くあることから、歴史探勝地として注目されています。観光施設として、伊達特産の藍をつかって藍染め体験のできる黎明観や、宮尾登美子記念館を中心施設とする、道の駅「だて歴史の杜」や、石器づくりなどが体験できる史跡北黄金貝塚があります。 また、2000年と1977年の噴火で全国的に知られた有珠山、道内有数の海水浴場である有珠海岸など雄大な景観や自然を擁しており、すぐれた自然資源が豊富です。 周辺の観光地では、洞爺湖温泉や登別温泉、有珠山・昭和新山などが近距離圏内。函館や大沼公園までは車で約3時間程。ニセコ方面は約1時間半程で行けます。 また、富良野へは約3時間程。阿寒湖などの道東へは7時間以上、知床方面でしたら9時間程かかる目安です。本当に北海道は広いですね・・・。 【 生活圏 】 伊達市は人口4万人弱ですが、西胆振(にしいぶり)地域の周辺町村(豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町)生活圏の中心地であり、経済圏としては6万人程であるため、人口規模からして大型店なども多く、生活には不自由しません。 飲食店も手打ちそば屋など、おいしい料理を出すお店が多く、隣町の室蘭市から外食に訪れる方もいるくらいです。 →『心の伊達市民橋本の伊達季節移住のススメ』 車で30分程走れば人口10万人弱の室蘭市があり、ユニクロ(衣服)やニトリ(家具)、丸井今井(百貨店)、リサイクルショップ店、水族館、映画館やボーリング場、場外馬券場などがあります。 また、人口180万人程の札幌市へは車では高速道路で約1時間半、一般道で約2時間強程、JRでは約1時間半程で行けます。 ■周辺マップ ■アクセスマップ
![]() |
![]()
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]()
|